2020春闘スタート
第3回中央委員会で方針決定
要求提出・学習会開催など活動強化
賃金・労働条件改善へ官民一体で
1月28日に連合と経団連が東京都内で会談して2020春闘がスタートしました。
終身雇用や年功型賃金などに否定的な経営側に対し、連合は「底上げ」「底支え」「格差是正」の再定義とともに、ベースアップ2%程度と定期昇給を含めて4%程度の賃上げを要求しました。
民間労働組合の労使交渉が本格化するなか、自治労は「参加する春闘」と銘打ち、1年のたたかいは春闘からとして民間労組の後方支援とともに、組織内各単位組合での春闘要求交渉を含め、統一行動を配置して、賃金・労働条件の改善にむけて取り組みを強めます。
【自治労府職2020春闘方針抜粋】
2 自治労府職の取り組み
(1) 自治労ストライキ批准投票の実施
生活を維持・向上させる賃金水準の確保と労働条件改善、地域公共サービスの質の向上と厚 生労働の実現に向け、全組合員のたたかう意思を当局に示すため、高率でのストライキ批准を目指す。
投票用紙交付日:1月21日(火) 投票日2月13日(木)
※昨年投票日2月14日(木)、2020府本部実施基準日2月10日(月)~13日(木)予備費14日(金)
(2) 春闘要求の取り組み
① 各単組(職安労組・府立病院労連・産技研労組・環農水研労組・府現労・府費労組)は、春闘期を含めて賃金・労働条件改善に向けた当局交渉等に取り組む。
② 府費労組は、府の経済に属する労働者の賃金・労働条件にも影響を与えることを念頭に、府当局に対して「春闘要求および職場環境改善等要求書(別紙・案)」を提出して、その実現に向けて取り組む。
(3) 春闘学習会等の開催
各単組・支部は、組合員と組合役員が2020春闘情勢と課題を共有し、たたかう意思統一を図るため、春闘学習会等を開催し、要請に応じて本部からの講師派遣等を行う。また、各単組・支部が開催する春闘学習会については組合員1人につき1,500円を本部補助とする。
※2020年は、大阪市廃止・分割による特別区制度(案)の賛否を問う大阪市住民投票が行われる予定であり、引き続き府本部に結集しながら、大阪市の存続を前提とした大阪の発展と住民自治の拡充にむけ、組合員の認識と行動を共有する。
(4) 組織強化の取り組み
① 組合未加入者への取り組み
ストライキ批准投票や学習会開催などを通じて、組合未加入者への春闘取り組みの宣伝、その意義の訴えなど、組合加入に向けた取り組み(職場での声かけ、教宣物の配布等)を行う。
② 「非正規労働者10万人組織化(~2020年3月)」の取り組み
関係労組各単組・支部での、改正労働契約法による「無期転換ルールの学習会(仮題)」の実施や、府費労組での「会計年度任用職員制度の学習会(仮題)」を開催するなど、臨時・非常勤等職員の組合加入拡大に向けて取り組む。
③ 組織のあり方検討
本部運営、各単組・支部運営について、将来を見据えた組織のあり方について、組織財政強化対策委員会を開催して議論する。
(5) 福利厚生活動・自主福祉活動に係る取り組み
① 団体生命共済・じちろうマイカー共済・全労済自賠責共済、全労済住まいる共済(新火災共済・新自然災害共済)の制度周知と加入促進に取り組む。2020春闘期には、共済加入拡大職場等を設定し、府本部・自治労共済大阪府支部の支援で加入拡大を追求する。
② 2020年3月末の定年退職予定組合員等に向け、下記のとおり退職予定者集会を開催する。
退職予定者集会:2月18日(火)14:00~東天紅・大阪天満橋OMM店
<昨年2月20日(水)>
※詳細は職場に配布している機関紙「自治労府職」№687(2020年2月5日)を参照ください。



