平成31年度 職員定数配置計画・組織改正 大阪府当局から情報提供
過重労働のない人員配置求める
管理運営事項でも労働条件に関わる問題は追及
3月12日、大阪府当局は自治労府職に対し、「平成31年度職員定数配置計画」「平成31年度組織改正(案)」等を情報提供しました。職員の総定数では20人減となりますが、万博関連や保健所の市町村移管等による組織廃止が主な理由で、当局の「人員体制編成作業要領」に基づき、職員数は「削減目標の設定は行わず、平成30年度定数の範囲内での人員配置を基本とする」との方針に基づくものとしています。
労使交渉条例により「職員定数とその配置」は管理運営事項で交渉事項ではないと規定されていますが、自治労府職としては、組合員に過重労働、超過勤務等を強いることがないよう、各職場への人員配置の点検や各支部での議論等をふまえ、労働条件(交渉事項)に関わる事項は本部として取り組んでいきます。
特徴的な配置計画の内容では、万博開催決定に伴う万博誘致推進室の廃止で32人減となりますが新設される万博協力室に14人増、児童虐待対応の強化に伴う子ども家庭センターへの22人増、寝屋川市の中核市移行に伴う寝屋川保健所の廃止で31人減等となっています。
組織改正については、万博関連のほか、健康医療部内で健康づくり関連業務等の一体的推進のため、健康づくり課と国民健康保険課が「健康推進室」内の2課に再編されます。商工労働部では芦原高等職業技術専門校を廃止し、その機能を夕陽丘高等職業技術専門校に移転します。
各支部・分会への情報提供も順次行われていることから、各職場での業務内容と人員配置の点検等により、過重労働等の問題が発生しないよう取り組みを行っていきます。
36の日、雨にも負けず春闘決起
連合大阪は3月6日、扇町公園で2019春季生活闘争総決起集会を開いて、雨が強くなるなか官民労組から7000人が参加し、自治労府職からも組合員が参加しました。集会では「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けたあいさつや連帯のエールが贈られ、参加組合からは賃金・労働条件の改善と格差解消に取り組む決意が述べられました。※写真は連合大阪フェイスブック掲載のもの
当日は連合が提起し日本記念日協会に登録された「36(サブロク)の日」で、集会前段にはエル・おおさかで、労基法36条に基づく「36協定締結の重要性」の学習会が開かれ、春闘ヤマ場に向け意思統一しました。
自治労府職は2月にスト批准投票を成功させ春闘に取り組んでいます。
《スト批准投票結果》 投票率80.62% 賛成率98.20% 批准率79.17%
※詳細は職場に配布している機関紙「自治労府職」№681(2019年3月14日)を参照ください。





